上原ひろみ、映画『BLUE GIANT』の完成に万感の思い「夢が叶った」
本作は、2013年に「ビッグコミック(刊行:小学館)」で連載が始まった石塚真一氏による同名漫画(シリーズ累計900万部超)が、構想から6年を経て映像化されたもの。世界一のジャズプレイヤーを目指す青年を中心としたエキサイティングで感動的なストーリーや、肝心の音楽シーンの圧倒的な表現力で多くの読者の支持を集めていて、"音が聞こえてくる漫画"とも評されている。
ちなみに、今回の映像化に際して、様々な選択肢のある中、アニメーション映画としての制作に至ったのは「劇場の最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの想いが優先されたそうだ。
映画音楽を担当したのは、日本のジャズのトップランナーであり、世界的ピアニストに位置する上原。主人公たちのオリジナル楽曲の書き下ろしをはじめ、劇中曲も含めた全体の音楽も担っている。
▼ 「夢が叶った」と万感の思いを口にしていた、上原


2月17日の劇場公開に先駆けて実施された今回の試写イベント。客席への挨拶を行った上原は「夢が叶った」といい、万感の思いを口にした。「私は人生で一番大事にしていることは、挑戦し続けることです」と明かし「音のない原作をアニメーションにするという監督の挑戦もあり、俳優さんたちが声優に挑戦していたり、私もフルで劇場版の音楽を初めて担当するという挑戦があり、私たちミュージシャンが自分でない人間の音を演奏するという挑戦がありました。もともとの作品自体も挑戦に満ちた作品なので、そこは重なっているというか、この作品に関わった全ての人のチャレンジを感じて頂ければ嬉しいです」とメッセージも残していた。
関係者からは、エンドロール曲「BLUE GIANT」が、あす2月8日から先行デジタル配信される情報も告げられていた。

▼ 『BLUE GIANT』予告映像
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・アニメーション映画『BLUE GIANT』…公式WEBサイト
