なぜだ! Jリーグでプレーする中国人選手が少ない理由=中国
Jリーグの各チームには韓国人選手やオーストラリア人選手、タイ人選手など、さまざまな国籍の選手が所属しており、国際色は豊かだ。欧州ほどではないにしても、リーグ全体としてのレベルも決して低くはない。それなのになぜ中国人選手は少ないのだろうか。
続けて動画では、Jリーグが開幕した1993年当時、ガンバ大阪に「賈秀全(かしゅうぜん)」という中国人選手が所属していたと紹介。賈選手は当時、アジアカップで最優秀選手に選出されたこともあるトップレベルの選手だったため、ガンバ大阪も賈秀全選手を獲得するために良い条件を提示したものだと説明する一方、2020年にサガン鳥栖が中国人選手を獲得するまで「賈選手がJ1リーグでプレーした唯一の中国人選手」になるとは当時は誰も予想だにしなかったと伝えた。
中国のプロサッカーリーグは経済成長を背景に、資金力が豊富なクラブチームも多い。国外のクラブでプレーできるほどの実力がなくても、中国のプロサッカーリーグで国外のクラブと同等の年棒をもらっている選手もいると言われる。こうした環境が中国人選手のJリーグをはじめとする国外のクラブチームへの移籍を阻害し、ひいては中国サッカーの実力向上を阻害しているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
