中国が「日本」と「韓国」を「反面教師」にすべき問題とは=中国
記事はまず、日本と韓国の若者が「出産・育児に前向きではない」理由を分析。最大の理由は、子どもがいなくても老後に生活していける「経済力」にあるという。日韓には高齢になっても働ける環境があり、働いて年金の足しにすれば子どもに頼らなくても生活できる。「子どもを老後の保険として、当てにしている中国とは違う」とした。
では、中国もこのまま日韓と同じく少子化への道を進むのだろうか。記事は、「楽観視できないがそこまでひどくもない」と主張。人口が多すぎる中国は、そもそも少子化自体は悪いことではなく「急激な少子化を避ければよい」そうだ。そのため、日韓ではなく西洋を真似て「単身者と子どものいない世帯から税を多く徴収し、子ども世帯に還元する」ように勧めている。
しかし、一人っ子政策ですっかりいびつになってしまった中国に、西洋諸国のやり方が通用するかは疑問だ。中国の少子化問題は、中国の経済成長に大きな影響を与え、社会問題につながることも考えられる。中国の直面している少子化問題は、日韓以上に難しいのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
