マルセイユ監督 「PSGは1800億円を投資してCL優勝に…」
酒井宏樹と長友佑都が所属するマルセイユはPSGとの宿敵バトルに0-1で勝利した。
敵地パルク・デ・プランスでの金星を勝ちとり、宿敵から実に9年ぶりとなる勝点3をもぎ取ってみせた。
『Marca』によれば、マルセイユのアンドレ・ヴィラス=ボアス監督は試合後にこんな発言をしていたとか。
アンドレ・ヴィラス=ボアス(マルセイユ監督)
「彼らは10年間もフランスを支配してきた。だが、10億ユーロ(1254億円)以上のコストをかけている。
PSGがチャンピオンズリーグのトロフィーを待ち望んでいるのは確かだ。
15億ユーロ(1881億円)を投資して、CL優勝ができないなんてありえない。
ここにいた(カルロ・)アンチェロッティは今はエヴァートンにいる。(ウナイ・)エメリも今はビジャレアルだ。CL(優勝)を待つのは難しい…」
ただ、辛辣な言葉というよりも、同情混じりの発言だったとも。トーマス・トゥヘル監督にかかっているCL優勝のプレッシャーは相当なものだと述べていたようだ。
そのPSG対マルセイユ戦で勃発した乱闘シーンがこちら。
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