ニンテンドースイッチのセーブデータ、本体から移動もバックアップも不可。今後の機能追加に期待
これにつき海外情報サイトが任天堂に問い合わせたところ「現時点では他のニンテンドースイッチにセーブデータを移行することはできない」との回答があり、外部ストレージへのコピーや「引っ越し」の可能性は否定された格好です。
それに対してニンテンドースイッチのデータ管理でできることは「セーブデータの消去」だけ。内部メモリが一杯になったとき、空き容量を確保するため「消す」ことのみが許されています。
海外サイトのKotakuが任天堂に尋ねたところ「現時点では、他のゲームスイッチ本体にセーブデータを移行できません」と端的な回答が返ってきたとのこと。
公式FAQでは「パッケージ版ソフトでも、ゲームカードの中には保存されません」と断言されているので、セーブデータがニンテンドースイッチ本体と運命を共にすることは確定しました。
ただし「現時点では」との保留付きで、希望はまだ残されています。Wii Uは発売直後から本体を解析する人々と本体更新とのイタチごっこが続き、セキュリティが脅威に晒された経緯があるので、その対策に目処が立ってからということかもしれません。
もっとも、まだ発売されたばかりでもあり、本体更新も発売初日すぐに配信されているので「できない」と落胆するのは時期尚早でしょう。PS4+PS PlusやXbox One+Xbox Liveのようにオンラインストレージへのセーブ、つまりメーカーが管理する形でのバックアップも当然期待したくなります。
とはいえ、「現時点では」バックアップできないのは動かない事実です。特に新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はオープンワールドのやり込みの深さが途方もなく、セーブデータも長大な時間が注ぎ込まれるため、お手元のニンテンドースイッチは大切に扱ったほうが良さそうです(あえてWii U版を買うという選択肢もあります)。
