学生の窓口編集部

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結婚式では新郎新婦の両親にギフトが贈られます。一生に一度のことですから、感動を呼ぶような素晴らしい物を贈りたいもの。参列者も感動で涙するような、心に深く刻み込まれるようなギフトにはどんなものがあるのでしょうか。両親の側から見て、新郎新婦からもらって嬉しいギフトとは一体どんなものなのでしょうか。

●定番の花をあげるならひと工夫して

ギフトとしての定番は花です。豪華な生花を渡せばその場はとても盛り上がりますし、感動もひとしお。しかし、もらった後が困るという声をよく聞きます。確かにそのときはいいですが、あとで重いし扱いは難しいしというのでは、せっかくの結婚式の思い出が台無しになってしまいます。とはいえ、特に母親は花をもらいたいという方も少なくありません。そこで、花をあげる場合はひと工夫しましょう。後からケースに入れて送れるプリザーブドフラワーにするのもいい方法です。テーブル花と同じもので作って、後から結婚式を楽しく思いだせるようにするのが良いです。

●生まれたときの感動がよみがえるウェイトベアー

新郎新婦二人が生まれたときの体重の重みがあるものを贈るのも素敵なギフトです。ウェイトベアが一番有名ですが、実はいろいろなもので作ることができます。ミッキー&ミニーはもちろん、野球ファンのご両親には球団マスコットのウェイトドールなんていうものもあります。和装婚であれば米俵というのもあり、人気を呼んでいます。ただし、このギフトの難点は重いこと。花はかさばりますが、これは重量が問題です。送れるならば問題ありませんが、もし難しければほかにサイズを表せるものを利用しましょう。たとえば、ベビー服に名前を入れてもらったり、ベビー靴に花やコメントを添えて贈ったりするといいかもしれません。「これまで育ててくれてありがとう」の気持ちが伝わり、赤ちゃんの頃のことを思い出してもらえればOKです。

●現在過去未来を紡ぐ置き時計

両親への贈物として、時計を贈るのもよいアイデアです。これまではずっと一緒に暮らしてきた子どもが、これからは別々に暮らすようになります。もしかしたら、とても遠くで暮らしてなかなか会えないかもしれません。親はいつでも「今頃どうしているかな」と思うのものです。そんなときにふと見る時計を贈物にして、二人は元気にやっているなと安心してもらうのです。

結婚式贈呈用の時計にはいくつか種類があります。一つはメッセージ入りの時計。木製の時計に言葉が書き込めるようになっています。7時には「いってらっしゃい」17時には「お帰りなさい。今日もお疲れさま」などどいったひと言が書けるようになっています。ほかには、三連時計というものもあります。両家と新郎新婦の3家族分並べると1セットの時計になります。

●個性が出せるフォトフレーム

もっと個性を出したいと思うなら、フォトフレームがいいでしょう。実にたくさんのタイプが出ているので、新郎新婦の好み、ご両親の好みなどを考えてオリジナルなギフトにすることができます。

お花が好きな両親ならプリザーブドフラワーを埋め込んだ時計に、新郎新婦の名前が書き込めるものがあります。二人の子どもの頃の写真なども一緒にはめ込んだり、結婚式の写真を後で入れられるようにするといい記念になります。

写真やメッセージの配置にも一工夫のあるフレームがあります。フレームの一面には二人からのメッセージを、他の部分には二人の写真を入れ、それぞれ赤ちゃんの頃の写真や結婚式の写真を入れることができます。ご両親にとってはいつまでも飾っておきたいフレームになることでしょう。


●幸せな気持ちを奏でるオルゴール

オルゴールを贈るというのも良い選択です。結婚式で感謝の言葉を述べるときに、会場で流してもらう曲と同じにするという演出方法もあります。オルゴールの曲は両親の好きな曲でもいいですが、具体的な思い出やエピソードがある曲にすると感動的な1シーンを作ることができます。

結婚式用のオルゴールは、後でインテリアとして楽しめるようにフレームタイプになっており、感謝の手紙と同じ文面をはめ込めるようになっています。ちょっと恥ずかしくて言えない「ありがとう」もオルゴールに込めれば伝わります。時計がついているものもあるので、日々幸せな気分で両親が眺めることができるギフトになります。