XFN-ASIAによると、経営破たんした英自動車大手MGローバーの親会社、フェニックス・ベンチャー・ホールディングスの取締役4人が、ローバーに対し、4900万ポンド(約100億円)相当の資産の提供を申し出たことが明らかになった。英経済紙フィナンシャル・タイムズ(ウエブ版)が報じた。4人の取締役は、「フェニックス・フォー」と呼ばれる大物で、ローバーから給与や手当てなどで総額約4000万ポンド(約81億円)を受け取ったとされ、これに対する批判を避けたい意向と見られる。ローバーの破産管財人によると、これらの資産は、同社の融資の担保として使われる可能性があるとしている。【了】