田中圭

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ホイチョイ・プロダクションズと言えば、「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」「波の数だけ抱きしめて」などのヒット作品を生み出してきた企画集団で、バブル時代における「ラブコメの代表」とも知られている存在だ。

それらの作品を通じ、若者のライフスタイルに影響を与えてきた馬場康夫氏が、活動をスタート。今の時代で「モテる男」の必要アイテムとしたのは、スキーでもサーフィンでもなく、ずばり「株」だった。

制作した番組名は、『恋の時価総額』。BSスカパー!にて、今月23日から毎週金曜・午後9時の放送に決まった。(全10話のうち、第1話は無料放送)

メインキャストに選ばれたのは、田中圭木南晴夏中村静香波岡一喜の4名。男女それぞれ2人ずつ、隣の部屋に住むマンションが舞台となり、4人の恋愛模様もキチンと組み込まれる。

16日、都内の収録スタジオで取材会が開かれ、キャスト陣と長内敦プロデューサーらがインタビューに応じていた。

長内氏からは「ホイチョイ作品は30年が経った今でも、40代、50代の首都圏エリアの男性に影響がある」とコメント。スカパーでは今回も、ある一定層を狙う」と意図した部分が聞けた。

ドラマの題材について「株(カブ)と恋愛(ラブ)は、似ている。カブとラブをめぐる物語をシチュエーションドラマで描きます」と話し、「ラブコメならぬ、カブコメですね」と略していた。

キャストの一人、田中も答えた。演じるキャラクターは「巨乳好きのテレビプロデューサーです」と苦笑しながら、紹介。「僕との共通点は、見当たりません」とキッパリ否定した。また「一緒に仕事にしたくないタイプの人ですね」と切り込み、笑いを誘っていた。

「モテる男」を描くホイチョイ作品について、田中が感じるところを話した。「他の作品と比べると、台本がいつも手放せない。ホイチョイ作品は、挑戦的なところが幾つもあるので」と説明していた。





浪岡の役どころは、自宅でデイトレーダーをしている人物。その役柄に加え「僕は、シチュエーションドラマに一度、挑戦してみたかった」と前のめりだった。

「観る人にとってアドリブと台本の区別がつかないのが、シチュエーションドラマならでは魅力だと思います。なので、視聴者の方がクスっと笑ってしまうようなドラマを計算して作れればいいですね」と伝えていた。

■関連リンク
ホイチョイドラマ『恋の時価総額』 - 公式サイト

▼ (左から)波岡一喜木南晴夏田中圭中村静香

(2015年10月16日、収録スタジオにて撮影)