世田谷で食べられる、プチリッチ絶品バーガー3選

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こうも暑いと、キンキンに冷えたビール片手にハンバーガーにかぶりつきたくなるってもの。1000円超えだけど満足度が高いハンバーガーショップが世田谷に集まっている。休日に食べに行きたい、オススメ3選をご紹介!

炭火で旨みを閉じ込めたジューシーなパテ『エーエス クラシックス ダイナー』

オープンして10周年の、駒沢公園の名店がこちら。炭火焼きにこだわったジューシーなパテが絶品だ。「アメリカの肉料理に炭火は切り離せないんですよ」と、オーナーシェフの水上誠二氏は微笑む。使用する肉は、成熟した赤身の旨みが味わえるメキシコ産牛肉の肩ロースとクロット。

挽肉ではなく、ブロック肉から細かくカットして作るパテは、塩、胡椒のみの味付けで肉の旨みがひきたち食べごたえも抜群。さらに、ベーコンやハム、コンビーフにいたるまで自家製というこだわりようだ。野菜を煮込んで作ったバーベキューソースやタルタルソース、フライドポテトまですべて自家製。

しっかりと焼き上げたバンズは、名店峰屋の特注品。天然酵母と酒種で甘さ、風味を引き出した味わいが、具材を引き立てる直球勝負のバーガーだ。

駒沢公園でひと遊びしたあとには、たまらないランチになることうけあいだ。

和を取り入れた大人の味わいのバーガー『ハラカラ。』

「どこにもないものを作ろうと思ったんです」。そう語るのは、店主の萩原洋次氏。その象徴が鬼おろしそバーガーだ。ややハードなバンズに挟むのは、タスマニアビーフにオニオンソテーを入れたパテ。

調味料は天日塩と黒胡椒のみ。50度洗いを徹底した野菜と、たっぷり入った鬼おろし、熟成プレミアムビーフのコンビネーションは洗練の極みだ。

凝縮された旨みとボリューム感がありながら、完食しても胃袋は軽やか。「肉もイイけど野菜もネ♥」な気分に応えてくれるバーガー。一度食べればヤミツキになるはず!

他にもサンドウィッチや世界のビールなども充実。何度も再訪したくなる店だ。

グルメバーガーの元祖と言える名店がこちら!

正統派アメリカンダイナーならここ『ベーカーバウンス 三軒茶屋本店』

こちらも2002年オープンのハンバーガー好きにはたまらない有名店。アンティークなライトが灯り、’50〜’60年代のポスターが飾られた空間はアメリカンダイナーさながら。

看板メニューは常時10種類以上が揃うハンバーガー。パテは、ひき肉ではなく、裁断した牛肉を練り合わせるスタイル。それを炭火で焼き上げることで、インパクトのある食感と、噛みしめる度に溢れ出す旨みを生み出しているのだ。

さらに、具材となるのは、鉄板の上でグリルされる野菜や自家製のベーコン、ラタトゥイユ、マッシュルームのグレービーソース仕立て……。それぞれの具材が、1品料理としての完成度を持ち、口の中で調和する。

ハンバーガーをファストフードから手間ひまかけたグルメバーガーに昇華させた元祖の店だ。ハンバーガーのひとつの理想のカタチが、ここにある。