au最強スマホ TORQUE G02インプレ:海中撮影にも対応。色かぶりや歪みを自動補正
発表会場では実際に海水を用意しており、海水中でも問題なく動作することをアピールしていました。本記事では会場展示機のインプレッションを紹介します。
au最強スマホ TORQUE G02発表。世界初の耐海水仕様にパワーアップ
TORQUE G02のカメラ機能が搭載する水中モードでは、水中写真特有の青かぶりと、画像が中央に向かって糸巻き型に歪む現象を補正する効果が得られます。
水に入れると自動的に切り替わるので、水中で切り替え操作をする必要はありません。水中ではタッチ操作ができなくなるため、シャッターやメニューの操作には本体側面のシャッターボタンや音量ボタンを使います。
アウトカメラは約1300万画素、インカメラは約500万画素
通常の撮影モード
水に入れると自動的に水中モードへ切り替わります
水中での操作は本体側面のボタンで行います
水中写真の青被りや歪みを自動的に補正する機能を備えました
水中写真について、一般的には水深が深くなるほど赤みがなくなり、青かぶりが強くなる傾向があります。また比較的浅い水深でも色味の変化と画像の歪みは起こるので、自動的にモードが切り替わる点も加味すると、使い勝手は良いように感じました。
ただし、auでは水深1.5m以内での使用を推奨していることから、あくまでも海辺で問題なく使える、といった位置付けの性能であることが伺えますので、あまり過信はできないでしょう。
なお、耐海水性能に関しては、TORQUE G01でも『濃度5%の塩水を24時間連続噴霧、その後24時間乾燥』という"耐塩水"性能を備えていましたが、明示的に耐海水を謳うのは今回が初めて。auの実験によれば『常温の海水かつ静水状態で、水深1.5mに約30分沈めても本製品内部に浸水せず、電話機の性能を保つ』としています。
水中で使えると行っても本体は沈むので、オプションのフロートリストバンドを用意しています
重量はTORQUE G01の182gから20g以上重い203g。サイズは72×147×14.2mmで、TORQUE G01の68×136×13.5mmと比較して一回り大きくなっています。これは画面サイズを4.5インチから4.7インチに大型化したことも影響していると考えられますが、手に持ってみると確かにスマートフォンとしてはやや重く感じました。
バッテリーは着脱可能。カバーの内側にはバッテリー室への水の浸入を防ぐ内蓋があります
このほか、本機では一般的なスマートフォンでは動作が怪しくなるような過酷な環境でも問題なく使用できる点を売りにしていることもあって、アウトドアや外出先で使用する際に便利なアプリをいくつかプリインストールしています。
地域ごとの波のサイズや風の状態などを報せるサーファー向けアプリ『なみある?』
徒歩や自転車での移動距離や消費カロリーなどを表示する『デイリーステップ』
移動距離や標高、登山ルートなどを表示する『YAMAP』。圏外でもGPS情報を取得して現在地を表示します
方位情報から端末を向けた方向に見える星座を表示する『SkyView』
