自民党大会で演説する党総裁の高市首相は改憲発議に意欲を見せた(写真:共同通信社)1946年5月3日の東京裁判開廷から、ちょうど80年。この歴史的節目に先立ち、4月の自民党大会で高市早苗首相は「日本人の手による自主的な憲法改正は党是だ」と宣言しました。激動の国際情勢下で改憲論議が加速する一方、現行の手続きには課題も残されています。拙速な改正の前に、日本人が自ら戦争を総括する「新・東京裁判」が必要ではないか--