瀬戸内海に春を告げる、イカナゴのシンコ(稚魚)漁が3月17日、播磨灘(兵庫県南西部)で始まった。兵庫県水産技術センター(兵庫県明石市)によると、シンコの産卵量、稚魚の分布量ともに、播磨灘など3海域で平年を大幅に下回る厳しい見通し。不漁予測は2017年以降、10年連続。播磨灘では昨年3月12日にシンコ漁が解禁されたが、1日で終漁となった。大阪湾では一昨年(2024年)から3年連続で自主的に休漁している。この