2020年6月の「妨害運転罪」創設から5年。警察庁が発表した最新の統計資料によれば、あおり運転に直結する「追越し・通行区分違反」などの摘発件数は年間14万件を超えて推移しており、依然として道路上の脅威は根絶されていません。これほど厳罰化が周知され、ドライブレコーダーが普及した今なお、なぜ無謀なドライバーは絶えないのでしょうか。今回は、過去に大きな反響を呼んだ2つのエピソードを、最新の法規に照らして再構成し