防火シャッターや防火扉など防火設備の法定点検が本格的に始まった。建築基準法改正に伴う経過措置が終了し、6月から年1回の定期点検と報告が義務づけられた。文化シヤッターや三和シヤッター工業、LIXIL鈴木シャッターなど防火設備メーカーは対応に追われている。既存シェア分の点検を目標に掲げるが、深刻な人手不足の中、検査員の確保や人材育成が課題だ。(文=高島里沙)防火シャッターの点検対象数は約140万台