いすの博物館は文字通り、いすに特化した珍しい博物館だ。時代に合わせてグレーのスチール製から、布張りやカラフルなデザインへと進化を続けるいすの変遷をみることができる。2009年2月に開館し、年間の来場者数は約600人に上る。人間工学を研究する大学生や製造業の技術者、高齢者など訪れる人はさまざまだ。博物館は、建物の7―9階の3フロアで構成。一番の見どころは8階の「いすの展示室」だ。歴代36台のいす