“夢中になったアーティスト”も5人5様だったSMAP(画像はイメージです)

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SMAPの5人が音楽番組で“初めて夢中になったアーティスト”について語った。木村拓哉は久保田利伸、中居正広は横浜銀蝿など趣味はバラバラなのがおもしろい。そんなアーティストたちに夢中になった子ども時代を振り返る中で、なぜか中居正広が目を潤ませる事態に。他のメンバーも「そこは、あまり突っ込まないで」と気遣っていた。

新曲『華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ』を2月18日にリリースしたSMAPが、20日放送の『音楽の時間 MUSIC HOUR』(フジテレビ系)に出演した。番組案内役の西内まりや、福井慶仁アナウンサーは国民的アイドルを目の前にしてドキドキしているようだ。

そんな2人を逆にSMAPがフォローするようにトークが進む中で、“SMAPが初めて夢中になったアーティスト”とその楽曲を公表した。

■SMAPが初めて夢中になったアーティスト(及び楽曲と発売年)

木村拓哉:久保田利伸『Oh, What A Night!』(1988年)
中居正広:横浜銀蝿『ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)』(1981年)
稲垣吾郎:BARBEE BOYS『目を閉じておいでよ』(1989年)
香取慎吾:M.C.ハマー『U Can't Touch This』(1990年)
草なぎ剛:子門真人『およげ!たいやきくん』(1975年)

久保田利伸の『Oh, What A Night!』は、KIRINの清涼飲料水『Mets』のCMソングに起用された。米・サンフランシスコの街並みをマウンテンバイクに乗った少年たちが疾走するシーンのバックに久保田の楽曲が流れるという内容だ。

木村拓哉はそのCMを真似て「頭の中に歌を流しながら、同じように千葉の海浜地区を走ってた」と当時を懐かしむ。しかし、彼は「初めて買ったレコードになると、みんな“およげ!たいやきくん”だと思う」と草なぎ剛の思い出に共感した。木村自身も「たいやきを買いに行く少年」として当時の新聞に載ったことがある。

『およげ!たいやきくん』の話題となったので、福井アナが「中居さんも当然、たいやきを食べつつ聴いていたんですよね?」と質問したところ、中居正広は「そんなに食べなかった。けっこう、高価なおやつだったから」と返した。話題が盛り上がらず拍子抜けした西内まりやが「高いという意味で買わなかったんですか?」と食い下がると、「たいやきをですか?」と中居の表情が曇った。「いや…家が…あまり、裕福じゃなかった…うちのお父さんの…」と目を潤ませながら言葉を選ぶ彼に、メンバーから「あまり突っ込まないで」、「言わせないでー」とフォローがあった。

辛い貧乏時代を思い出してしまった中居正広だったが、気を取り直すと、たいやきの話題から一変して「僕はいろんな番組をやらせてもらいますけど、1回も見たことのない番組に出るのは初めて!」と言い出す。苦笑する西内と福井アナに「だから、この番組はすごく貴重だと思う」と余裕を見せるほど元気を取り戻していた。

ちなみに、稲垣吾郎はBARBEE BOYSの大人っぽいところに憧れて、渋谷公会堂にコンサートを観に行くほどファンだった。だが、彼が最初に買ったレコードは人気アイドル・堀ちえみの『待ちぼうけ』(1982年)で、姉と一緒に買いに行ったそうだ。今でも「ディズニー・ウォッチのぞく、瞳はくもりがちで…」とスムーズに歌えるほど耳に残っている。

また、香取慎吾は16歳頃に草なぎ剛と2人でM.C.ハマーのような服装をして街に繰り出した。当時流行った、大きなスピーカーがついたラジカセを肩にかついでハチ公前で踊ったという。「目立ちませんでしたか?」と西内まりやが心配するが、香取は「ちょっと、お金をもらったことがあります」と答えたのでSMAPとはバレなかったらしい。

※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)