枝野大臣が7回の「直ちに人体、健康に影響が無い」発言の内訳を仕分けしました

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枝野官房長官(当時)による7回の「直ちに」発言のうち、5回は食べ物、飲み物の話だったそうです。

●発言部分文字おこし
お答え申し上げます。わたくしは3月11日からの最初の二週間で、39回、記者会見を行っておりますが、このうち「直ちに人体、あるいは健康に影響が無い」ということを申し上げたのは全部で7回、でございます。

そのうちの5回はこれは食べ物、飲み物についての話でございまして、一般的にですね、そのー現在の事故の状況が、一般論として直ちに健康がないということを申し上げたのではなくて、あのー放射性物質が観測、検出された、最初、たしか牛乳だったかと思いますが、それがですね、1年間当該規制値の量を飲み続ければ、健康に影響を及ぼす可能性があるということで定められた基準値についてのことでございますので、万が一、一度か二度、そういったものを体内に摂取したとしても、それはたい、健康に影響をおよぼすものではないと、いうこと、このことを繰り返し申し上げたものです。

それ以外で直ちに健康、あるいは人体に影響を及ぼすものではないということを求め、話しもしましたのは、あの、一箇所、えーと、非常に、まあ、あの、結果的に、北西部が、放射線量が高かったわけでありますが、ここに高い放射線量が出てきたことについて、これが、長時間を、滞在するということでなくて、短時間で影響を与えるような放射線の量ではないと。従って、今、その周辺地域の放射線の量を、モニタリングを強化をして、そして、あの、そういった地域に、長い時間、住んだり何とかして、大丈夫なのかどうかということを確認するということを、申し上げたもので、結果的にそれに基づいて、計画的避難区域、準備区域ということで避難をいただいたということであります。

[東京プレスクラブからの記事転載]