「ふたりの将来のために必要」2800万円分の暗号資産・30代男性が被害 マッチングアプリの女性にだまされる

アプリで知り合った女性にうその投資話を持ち掛けられた石川県加賀市の男性が、1月から3月にかけて暗号資産およそ2800万円相当をだまし取られる被害にあい、警察はSNS型ロマンス詐欺として捜査しています。
詐欺の被害に遭ったのは加賀市に住む30代男性です。
男性は、2025年12月、マッチングアプリで知り合った女性を名乗る人物に好意を抱き、SNSで「二人の将来のためにお金が必要」「私は短期トレードで利益を出している」などと言われ、暗号資産を購入するアプリを勧められました。
その後、アプリで購入した暗号資産を、紹介された偽の投資サイトで運用するよう言われ、2026年1月から3月にかけて16回にわたりおよそ2800万円相当の暗号資産を送金し、だまし取られました。
偽のサイトには送金した実際の額が表示され、利益が出ているように見えたことから男性は話を信じてしまったということです。
2026年に入って4月までに発生したSNS型ロマンス詐欺は2025年の同じ時期より6件多い25件、金額はおよそ1億4360万円多いおよそ2億1650万円となっていて、警察は、「投資や儲け話の勧誘にはまず詐欺を疑ってほしい」と注意を呼び掛けています。
