介護現場の中でも、特に身体的負担が大きい業務として挙げられているのが「入浴介助」です。狭い浴室内で行う中腰姿勢や、濡れた床での移乗介助、さらに夏場の高温多湿な環境など、介助者には心身の両面で大きな負荷がかかります。しかし実際には、「どれほどの時間を入浴介助に費やしているのか」「何に負担を感じているのか」「身体へどの程度影響が出ているのか」といった実態が、具体的な数値として語られる機会は、あまり多く