ぼくは最近、少し後ろめたい気分でChatGPTを使っている。シアトルのオフィスで、議事録の要約を頼む。製品要件のドラフトを書かせる。ユーザーインタビューから共通点を拾い出させる。気づけば一日に何十回も話しかけていて、「ちょっと依存しすぎじゃないか」と自分でも思い始めているくらいだ。でも最近、ある数字を見てから、プロンプトを打ち込む指が一瞬、止まるようになった。ChatGPTへの質問1回あたりの電力消費量は、Googl