山形放送

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13日朝、鶴岡市の米子漁港で意識の無い状態で海に浮いている男性が見つかりました。駆け付けた消防によって男性は引き上げられましたが、死亡が確認されました。

酒田海上保安部によりますと、13日朝6時50分ごろ、鶴岡市の米子漁港内で男性が海にうつぶせ状態で浮いていると、漁師の男性から警察と消防に通報がありました。消防の救助隊が引き上げましたが心肺停止の状態で、その場で死亡が確認されました。その後の調べで、死亡したのは鶴岡市温海の漁業・藤谷豊蔵さん(89)と分かりました。
藤谷さんは自身が所有する漁船「八幡丸」の近くで、船のクッション材に腕を通した状態で浮いていたということです。藤谷さんに外傷はなく、発見された際、救命胴衣は着用していませんでした。
山形県漁業協同組合によりますと、藤谷さんはタイのはえ縄漁のため、12日夜から13日未明にかけて、鶴岡市の米子漁港に1人で来ていました。酒田海上保安部は、藤谷さんが海に転落した経緯などについて、事故と事件の両面から調べています。