「情報を流出する意図なかった」投稿は去年1月~10月 私用スマホ持ち込み「全面禁止」西シ銀
西日本シティ銀行の行員が、個人情報を含む職場の映像などをSNSに投稿した問題で、トップが12日、謝罪しました。
■西日本シティ銀行・村上英之 頭取
「金融機関にとって、お客さま情報の管理は信頼の基盤でございます。当行は本件を重く受け止め、事実関係や原因等の検証を行い、再発防止と信頼回復に努めてまいります。」
この問題は、西日本シティ銀行の行員が、個人情報を含む銀行内の様子を撮影した動画や写真をSNSに投稿し、拡散されたものです。
西日本シティ銀行は、顧客情報を取り扱う場所への私用スマートフォンの持ち込みについて、これまで事前に許可した行員は認めていましたが、今回の問題を受け「全面禁止」としました。
村上頭取は「個人の意識の低さからくる問題ではなく、組織の問題として受け止めている」として再発防止に取り組む考えを示しました。
これまでの調査で、去年1月から10月の間、合わせて9つの写真と動画の投稿を確認したということです。
当初、投稿に7人の顧客の名前が映っていたと公表していましたが、その後の調査で、新たに1人の名前と住所、企業19社の名前が閲覧可能な状態になっていたことが分かったということです。
