《楽天・前田健太が登録抹消》別々で暮らす“元女子アナ妻”が母子で臨んでいた「もう1つの戦い」
「何とか粘りたかったのですが、悔しいですね」──5月6日、日本ハム戦に今季4度目の先発登板も勝ち星には恵まれなかった楽天の前田健太投手(38)。その翌日、出場選手登録抹消となり、2軍調整となった。
【写真】仲良くポーズを決める前田選手と早穂夫人の2ショット。他、膝上20cmスカートで歩く東海アナ時代の早穂夫人の姿なども
昨年12月に楽天に入団し、11年ぶりに日本球界に復帰した前田投手。プロ19年で日米通算165勝の右腕は、巨人・田中将大が背負ったチームのエースナンバー"18番"を背負い、今シーズンをスタートさせていた。スポーツ紙記者が語る。
「前田投手は3月31日に行われた楽天モバイルパーク宮城でのホーム開幕戦で、11年ぶりにNPBに復帰しました。妻の早穂夫人(40)もスタンドに駆け付けていましたが、ソフトバンク打線につかまり、5四球、2失点。5回途中で降板して白星を飾ることはできませんでした」
早穂夫人による支え
前田投手は2012年、東海テレビのアナウンサーだった早穂夫人と結婚し、2人の子宝に恵まれた。彼女は夫のメジャー挑戦とともに渡米して、慣れない海外生活のなか、家族を支えてきた。
しかし、昨年3月末に突如、早穂夫人が前田投手をアメリカに残して日本に帰国。前出のスポーツ紙記者がその理由を明かす。
「夫がマイナーからメジャー復帰を目指すなか、早穂夫人が自身のSNSに『10年のターニングポイントで、子どもたちと日本に帰国することになりました』と投稿して、何事かと周囲を驚かせました。お子さんの学校の関係で帰国を決断し、前田投手より一足早く日本での生活をスタートさせていたのです」
その後、先発を希望していた前田投手は、家族が暮らす関東の球団ではなく、2年4億円(推定)の複数年契約で楽天入団を決めた。夫の所属先が決まったあとは、年末年始を家族団らんで過ごしていたようだ。テレビ局関係者が明かす。
「1月1日は夫婦の結婚記念日で、家族でスキーなどをして楽しんだようです。前田投手がキャンプ中だった2月には長女が帰国子女枠での中学受験を終えたようで、早穂さんは身体に湿疹が出るほど苦労していたようです。母子ともに熱望していた学校に合格し、新たに小型犬を飼うなど、充実した日々を送っています」
そして迎えたホームでの開幕戦──。スタンドで観戦した早穂夫人はその日の心境を自身のSNSにこう綴っていた。
《夫が日米通算2500投球回を達成しました 本当におめでとう 長い時間かけて積み重ねてきたものが、こうして形になる瞬間に立ち会えたこと、心から嬉しく思います。うまくいかない日も、悔しい日も、すべて乗り越えてきたからこその記録。これからも変わらず、そばで応援していきます。ファンの皆様も温かいご声援ありがとうございました》
今季は4試合に投げて0勝2敗、防御率4.41と苦しいマウンドが続いている前田投手。
最短で5月17日の本拠地で行われるソフトバンク戦から再登録が可能となる。家族の支えで、近いうちに日本での勝利をファンに見せられる日が来るはずだ。
