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ハンタウイルスの集団感染が疑われるクルーズ船は日本時間の10日午後に、スペイン領のカナリア諸島に到着する見通しで、その後、乗客らが下船する予定です。

クルーズ船は日本時間の10日午後に、カナリア諸島のテネリフェ島に到着する見通しです。

クルーズ船ではこれまでに6人の感染が確認されていて、地元では船の受け入れに反対する声も出ている中、9日、現地を訪れたWHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、住民への感染リスクは低いと訴えました。

WHO・テドロス事務局長
「これは新型コロナとは違います。テネリフェ島の皆さんには地元住民へのリスクは低いと伝えたい」

船が到着した後、まずスペイン国籍の乗客が下船し、ドイツやフランスなど自国民を帰国させるための航空機を手配できた国の乗客が順次、下船する予定です。また、死亡した乗客と一部の乗組員は船内に残り、テネリフェ島での対応が終了後、船はオランダに向かうということです。