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 バレーボールSVリーグ女子の大阪マーヴェラスは9日、大阪市北区のグラングリーン大阪でシーズン報告会を実施した。

 連覇を目指して臨んだ今季は、レギュラーシーズン4位でプレーオフ進出を果たすも、決勝でSAGA久光に敗れ準優勝に終わった。長い戦いを終えた選手たちを労うべく集まった大勢のファンを前に、酒井大祐ヘッドコーチは「皇后杯で日本一を獲ることができて、SVリーグの決勝では残念ながら負けてはしましましたが、応援してくださるみなさんのおかげで1年間戦い切ることができました」とあいさつ。キャプテンの田中瑞稀は「こうして集まっていただき、私たちはたくさんの方に応援してもらっていることを実感しています」と感謝の言葉を述べた。

 さらに、スペシャルゲストとして元女子日本代表でOGの栗原恵さんが登場。花束贈呈の際には田中と熱いハグを交わし、トークセッションでは選手たちに質問するなど会場を盛り上げた。プレーオフ決勝では、現地で激闘を見届け「昨年優勝をして追われる立場としてプレッシャーを背負ってあの舞台に立っているということだけで泣きそうになりました」。選手たちについて問われると「とにかく、かわいくて仕方ないですね。バレーボールは人間をつくるというけど、体現しているチームです」と絶賛した。

 そして最後には「現役の時間は尊いものなので、その時間をかみしめてコートの上では思いきりプレーしてほしい。準優勝って本当にすごいことなので、自分たちに誇りをもってね」とエールを送った。