キンコン西野亮廣 共同プロデュース作品「キャッツ…」トニー賞9部門ノミネートの快挙
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(45)が代表取締役を務める「CHIMNEY TOWN」が共同プロデューサーとして参画する舞台「キャッツ〜THE JELLICLE BALL〜」が第79回トニー賞でミュージカル・リバイバル作品賞を含む計9部門にノミネートされた。
本作は、アンドリュー・ロイド=ウェバーの不朽の名作「キャッツ」を、現代のニューヨークを象徴する「クィア・ボールルーム・カルチャー」の視点から大胆に再解釈した意欲作。伝統的なミュージカルの枠組みを超え、多様性と自己表現の美しさを描いた挑戦が、演劇界の最高栄誉であるトニー賞において高く評価された。ノミネートはミュージカル・リバイバル作品賞、演出賞、振付賞、ミュージカル助演男優賞(アンドレ・デ・シールズ)ほか計9部門。
【西野亮廣のコメント全文】
まず何よりも、日々支え続けてくださっている皆様に、心より御礼申し上げます。
この経験は、単なる「受賞の可能性」以上の意味を持っていると考えています。
ブロードウェイという、芸術表現と商業性が高い次元で両立している舞台に身を置く中で、日本のエンターテインメントが持つ独自の強みや可能性、そして課題が、より立体的に見えてきました。
とりわけ、IPは日本における重要な産業資産であり、その価値をいかにブロードウェイというフォーマットに適応・展開していくかは、今後取り組むべき重要なテーマの一つです。
今回得た知見やネットワークを日本に還元し、日本のクリエイティブを世界に接続すると同時に、ブロードウェイの持つ仕組みや思想を翻訳し、日本の土壌に適した形で実装していきたいと考えています。
その往復運動の中で、日本とブロードウェイのあいだに文化の橋を架けることが、自分の役割です。
引き続き、挑戦を続けてまいります。
どうか今後とも、温かく見守っていただけますと幸いです。
西野亮廣(キングコング)
