《三笠宮家の内紛に異変?》姉・彬子さま(44)と妹・瑶子さま(42)の“敵対コーデ”から半年、春の園遊会で見られた「まさかの光景」とは
4月17日、澄み切った青空の下、天皇皇后両陛下主催の春の園遊会が赤坂御苑で行われた。
【写真】衝撃の"反目コーデ”から半年、彬子さま、瑶子さま、信子さまが春の園遊会に選ばれた服装は…
園遊会は春と秋の年2回開催され、女性皇族の服装は和装か洋装で統一されることになっているが今回は洋装で、会場の小高い丘に上に立ち並ばれた女性皇族方の装いは華やかだった。
皇后雅子さまや愛子さま、佳子さまの装いが注目を集める中、この園遊会で大きな話題になったのは、三笠宮家当主の彬子さまと瑶子さまだった。臨床心理士としてそのファッションを分析する。

三笠宮家の瑶子さま、信子さま、彬子さま
三笠宮家は長年にわたり、2012年に亡くなられた𥶡仁親王の妃であり、麻生太郎元総理の妹でもある信子さまと長女の彬子さまの長年にわたる確執など、家族内の不和が取り沙汰されてきた。
事の発端は信子さまが病気療養のために𥶡仁親王家を出たことによる。その理由は𥶡仁親王のアルコール依存症や家庭内暴力と言われており、それ以降、信子さまが戻られることはなかった。
2012年に𥶡仁親王が逝去されたときも、葬儀の喪主を務めたのは信子さまではなく長女の彬子さま。信子さまは葬儀に参列すらしていない。
様々に報じられた記事によると、危篤になった𥶡仁親王のお見舞いに信子さまが訪れた時も、父を慕っていた彬子さまと瑶子さまがそれを拒否。弔問に訪れた信子さまを父に会わせることなく、玄関払いにしたという。
2015年には彬子さまが雑誌(「文藝春秋」2015年7月号)の手記で、母・信子さまとの確執を公言したこともある。
母の信子さまと娘の彬子さま・瑶子さまが対立
当主がいなくなった𥶡仁親王家で次に起きたのが、信子さまと娘たちの争いだった。家を出て生活していた信子さまが後継の座に就くことに彬子さまと瑶子さまが反対し、家族間の話し合いがまとまらず1年後に𥶡仁親王家は三笠宮本家に合流。
しかし三笠宮家の当主で𥶡仁親王の父親である崇仁親王が2016年に亡くなられると、93歳の百合子さまが跡を継がれたが、その8年後の2024年11月に101歳で逝去。百合子さまの葬儀の喪主を務めたのは孫にあたる彬子さまで、義理の娘にあたる信子さまはこの時も葬儀に参列されていない。
今度は三笠宮本家で後継当主問題が起き、1年をめどに家族間で話し合うこととされたが、冷え切った母娘関係が改善されることはなかった。
2025年9月、その確執は三笠宮家の当主に彬子さまがつかれ、信子さまは新たな宮家「三笠宮𥶡仁親王妃家」を創設する“宮家分裂”という形で物議を醸すこととなった。
宮内庁で行われた皇室経済会議で、彬子さまと瑶子さまの三笠宮家、信子さまによる宮家の2つが承認されたのだが、男系男子のいない宮家の創設は異例であり、夫の死去後に皇族妃が宮家を創設するのも史上初のこと。宮家の増加は税金で賄う皇族費が増えることも意味し、違和感をおぼえる人も多かった。
さらに、三笠宮家内のトラブルはそれだけでは終わらなかった。
姉・彬子さまと妹・瑶子さまの姉妹間でもすれ違いが表面化したのだ。その理由の1つは、101歳で亡くなられた百合子さまのお世話を瑶子さまが主に担われていたことではないかと『女性自身』が報じている。
百合子さまの身の回りの世話から三笠宮邸の差配までを瑶子さまが取り仕切っていたと言われる一方で、彬子さまは出版された本がベストセラーになり、頻繁にメディアにも出演し、京都産業大学の特別教授も務められて多忙な日々を送っていた。
今度は姉妹の関係性が悪化、2025年の秋の園遊会では…
その間に、姉妹の関係性も悪化していったという。
その不和が露わになったのが、2025年の秋の園遊会でのこと。
ここ数年の園遊会を振り返ると、2023年秋の園遊会では、彬子さまも瑶子さまも同じような紺系の衣装を着用し、2024年春の園遊会でも彬子さまが淡いグリーンの衣装で、瑶子さまも色のトーンが似た淡い水色の衣装をお召しだった。
並んで立つお2人の間の距離が微妙に離れていることを気にする声もあったが、色合いに違和感はなくご家族としてのまとまりを感じさせていた。
ところが“宮家分裂”直後の2025年秋の園遊会では、彬子さまが柔らかく明るいクリーム色で登場される一方、瑶子さまは深みのある濃いブルーグリーンのお召し物を選択。
色のトーンが違い、「事前の打合せがスムーズに行かなかったのでは」と想像してしまうような、姉妹の反目を印象づける組み合わせになっている。さらにこの日の彬子さまと瑶子さまは目を合わせるシーンがほとんど見られず、瑤子さまは会を途中退出されるなど、ぎこちなさが窺える一幕もあった。
それだけに今年の春の園遊会にお2人がどんなファッションでご登場されるかに注目が集まっていたが、今回は揃ってブルー系の装いでリンクコーデを披露。さらに公の場で会話されることが珍しいお2人が、今回は何度か会話される姿も見られた。
メディアとの関係も近い彬子さまと瑶子さまが天皇ご一家のリンクコーデが話題になっていることを知らないはずがなく、騒動続きだった三笠宮家のイメージアップをアピールする意図はあったと言えそうだ。それでも当主問題がひとまず落ち着いたことで、感情的に一区切りがついた可能性は高そうだ。
(岡村 美奈)
