高市早苗首相、多忙の合間にMEGUMI と美容対談 支持率低下傾向の首相と事業家でもある“美のカリスマ”の「打算と思惑」
「お肌のこととか、どの色が似合うのかしらとか、そういったかわいらしい質問をいただきました」──そう言って、高市早苗首相(65才)との白熱の美容談議を振り返ったのはタレントのMEGUMI(44才)。4月13日、自民党広報誌の企画で、30分以上にわたり首相との"真剣すぎる"対談に臨んでいたのだ。
【写真】大型バイクに乗る、ロングヘア時代の高市早苗氏。他、テレビ朝日番組キャスター時代の高市早苗氏や参議院選挙に初出馬した時のボブヘア姿の高市氏なども
実業家としても活躍するMEGUMIは、2023年に発売した美容本『キレイはこれでつくれます』が60万部を超えるベストセラーとなり、"美のカリスマ"としての顔も持つ。そんな彼女に目をつけたのが、自民党と高市首相だった。
「対談では、首相が女性のリーダーシップやプレッシャーへの対処を語る一方で、MEGUMIさんは化粧法や衣服の色などをアドバイス。首相にはピンク系やブルー系が似合うという、具体的な助言もあったそうです」(自民党関係者)
昨年の総裁選では、眉毛のメイクをこれまでと一変したことが話題となり、韓国コスメ好きともいわれる高市首相。最近も美容には関心が高いそうだ。
「3月のアメリカ訪問前には、忙しい合間を縫って歯科医院を訪れ、ホワイトニングに励んでいた。高市さんは激務の息抜きとしてたばこを吸う愛煙家でもあります。注目を集める外交日程の前に、念入りなケアを行ったのでしょう。
また、高市さんの激やせもよく話題にのぼりますが、やせてぶかぶかになった衣装が多いので、最近、思い切ってジャケットなどを買い替えたという話もあり、ファッションにも敏感になっています」(永田町関係者)
表舞台での"見え方"に気を使う一方で、肝いりだった年度内の予算成立が実現しなかったことから、参議院自民党との間のすきま風も聞こえてくる。
「最近は、補佐官らとの意見対立が報じられるなど、側近たちも高市さんとのコミュニケーションに苦慮している様子。国会での答弁も避けがちで、4月22日に調整されていた党首討論も外交日程の関係で見送られました。ただ、外交の相手はモンテネグロ大統領で、滞在期間が長いうえに緊急性のあるテーマも見当たらないことから、首相側があえて予定を入れ込んだのではとの声も上がっています」(前出・永田町関係者)
そんな中で実現したのが、MEGUMIとの"美容"対談だった。
「周囲では『なぜいま……』と不思議がる声もありましたが、直近の世論調査では高市内閣の支持率に低下傾向が見られます。首相にとっては意見が分かれる政治的テーマを避けつつ話題づくりになりますし、MEGUMIさんにとっては、実業家として箔が付くという狙いもあったのではないか」(前出・自民党関係者)
両者の打算と思惑が一致したひとときだったようだ。
※女性セブン2026年5月7・14日号
