水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』

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日本テレビ系列で現在放送中の波瑠・麻生久美子W主演の『月夜行路 ―答えは名作の中に―』(毎週水曜よる10時〜)。第3話「ルナVS江戸川乱歩トリック狂の殺人…通天閣の頭脳戦」が4月22日に放送予定です。

【写真】第三話ゲスト出演者の、山口馬木也と岩瀬洋志

仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子。45歳の誕生日…彼女が偶然出会ったのは、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ。

ルナは鋭い洞察力で、涼子とのわずかな会話と、服装や持ち物から家族構成や夫の職業、20年前の《ある後悔》まで見抜いてみせる。

そして、なかば強引に大阪へ連れ出すが…そこで待ち受けていたのは――まさかの殺人事件!

夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎…ルナは、文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマを紐解いていく――。

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謎解きを楽しみながら教科書でおなじみの名作文学から生きるヒントを学ぶ。人生を振り返って、今よりちょっとだけ自分を愛せるようになる、笑って泣ける【痛快文学ロードミステリー】だ。

文学を愛するバーのママ・野宮ルナ役を波瑠、家庭に居場所がない主婦・沢辻涼子役を麻生久美子が演じる。

原作は、数々のヒット作を生み出す今話題の人気ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説『月夜行路』(講談社)。多くのミステリーファンから支持されている人気作品の待望のドラマ化となる。

主題歌は本作のために書き下ろされた緑黄色社会の『章』(読み:しるし)。


水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』

<前回のあらすじ>

ついに、涼子の人生を取り戻す鍵を握る、学生時代の恋人・カズト(作間龍斗さん)探しが動き出す。

しかし、手掛かりは「大阪在住」「親の事業を継承」「名字は佐藤」というわずかな情報のみ。人口800万人の大都市からどうやって彼を見つけ出すのか。

途方に暮れる涼子に対し、ルナはカズト探しの《切り札》が図書館にあると断言する。果たして、その意外な切り札とは何なのか?

導き出された手掛かりを頼りに二人が辿り着いたのは、谷崎潤一郎の名作『春琴抄』の舞台としても知られる道修町(どしょうまち)。

そこに佇む一軒の呉服店「佐藤商会」を訪ねるが、白杖を手にした店主・頼子(久本雅美さん)から「一見さんはお断り」と冷たく追い返されてしまう。

さらに、近隣では田村(胗俊太郎さん)と小湊(渋川清彦さん)が強盗殺人事件を捜査中であることを知る。

不穏な空気が漂う中、ルナは頼子の放った「一見さんはお断り」という言葉に秘められた、ある真意に気づく。


水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』

<第3話のあらすじ>

人生の未練を解消するため、学生時代の恋人・カズトを探す涼子。手掛かりは「大阪在住」「親の事業を継承」「名字は佐藤」というわずかな情報のみ。

ルナのアドバイスを受け、過去の電話帳を頼りに大阪中の《佐藤さん》を片っ端から訪ねるという途方もない作戦に出るが、成果は一向に上がらない。

そんな中、二人は通天閣の麓にある「ジュエリーサトウ」を訪れる。店を切り盛りするのは彫金師の辰雄(山口馬木也さん)と、跡継ぎの信一(岩瀬洋志さん)。

仲睦まじい師匠と弟子の姿を見たルナは、通天閣が舞台の江戸川乱歩作品にちなみ《黒トカゲ》をモチーフにしたブローチを注文する。

だがその夜、店で殺人事件が発生。さらに辰雄のバッグから盗まれたはずの300万円が発見され、彼に殺人の疑いがかけられてしまう。