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トランプ大統領は日本時間18日午前、「イランとの交渉は非常に順調に進んでいるようだ」と述べ、近く2回目の協議が行われることに期待感を示しました。

「まもなく結果が分かるだろう。イランとは様々なことについて話し合っていて、うまくいくと期待している。多くのことはすでに交渉が進み、合意に至っている」

トランプ大統領はこのように述べ、アメリカとイランの再協議が近く行われることに期待感を示しました。

再協議についてアメリカのCNNは20日に行われるとの見通しを報じています。

トランプ氏は一方で、イランとの合意がないまま来週の停戦期限を迎えた場合には「再びイランへの爆撃を開始せざるを得ないだろう」と述べました。

またトランプ氏はこれに先だってイランとの交渉をめぐり「イランが核開発を無期限に停止することに合意した」と主張しました。

一方、イランのガリバフ国会議長は、トランプ氏のイランとの交渉をめぐる発言について「嘘だ」と否定していて双方の主張が食い違っています。

またイランとアメリカがそれぞれ封鎖を行っているホルムズ海峡についてイランのアラグチ外相は、イスラエルとレバノンが合意した10日間の停戦期間中は「完全に開放する」と表明しました。

ただその後、アメリカの方は封鎖を続行する方針を示したため、イラン側は態度を硬化させていて、ガリバフ議長はアメリカの封鎖が続けば「ホルムズ海峡は開かれたままにはならない」と述べ、封鎖を続行する構えに転じました。

ホルムズ海峡をめぐってはイランの革命防衛隊も「通過には許可が必要」と述べるなど、不透明な状況が続いています。