C大阪 アウェーの「大阪ダービー」制する MF田中駿汰が超絶アシスト 開幕戦PK負けの借り返す
◇明治安田J1百年構想リーグ C大阪1―0G大阪(2026年4月11日 パナスタ)
C大阪が白熱の大阪ダービーを制した。
アウェーの戦いにもかかわらず、C大阪は序盤から積極的にボールを動かし、何度も好機をつくる。「間違いなく、腰のひけた戦いにはならない」とパパス監督が宣言した通りの内容で、試合をコントロールした。
歓喜の瞬間が訪れたのは前半40分だった。MF中島が右サイドで粘り、ボールはMF田中へ。ドリブルで進み、これ以上望めないタイミング、コースへスルーパスを出した。裏へ飛び出したFWチアゴ・アンドラーデが確実に決め、どうしても欲しい先取点が刻まれた。
開幕戦(2月7日、ヤンマー長居)は、90分スコアレスドロー。PK戦で敗れており、勝利への意欲、執念は少しだけライバルを上回っていたのかもしれない。
後半は、前がかりになった相手に対し、防戦が続く。32分には、PK戦を与える絶体絶命のピンチ。GK中村が左へ飛んで止めたものの、ゴール前で混戦になり、相手MF安部がこぼれ球を押し込んだ。しかし、VAR判定の結果、オフサイドと認定。得点は取り消され、相手の猛攻をしのいで、C大阪が価値ある勝ち点3をもぎ取った。(時間は速報値)
