デビュー45周年ライブアルバム発売記念イベントで熱唱する岩崎良美(撮影・中島郁夫)

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歌手岩崎良美(64)が11日、デビュー45周年ライブアルバム「グラサヴ〜岩崎良美45周年記念LIVE〜」発売記念イベントを市内で行い、大ヒット曲「タッチ」など6曲を披露した。

野球アニメ「タッチ」の主題歌で、40年以上野球ファンに愛される同曲は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のNetflix応援ソングとしてB’z稲葉浩志(61)がカバー。東京ドームで開催された1次ラウンド「日本−チェコ戦」の試合開始前にライブパフォーマンスされ、話題を集めた。

岩崎は「もちろん聞きました。うれしかったです」と感激。「稲葉さんが歌われると聞いた時は、えーっ!? って思いました。どうやってお歌いになるのかなって」とし「本当にぴったり映像と合って、かっこよくキメてくださって」。稲葉版の独自演出にも触れ「歌の最後に『タッチ!』っておっしゃってたので、私も今度やってみようかな」と笑顔で話した。

「テンポ感もギターのアレンジも、すごく元気になる」絶賛。「タッチは、人が走りたくなるような力のある曲なので、その良さがふんだんに生かされていて本当に素晴らしかった。曲の力、音楽の力をあらためて感じました。この曲の良さを多くの方に届けていただけて、本当にうれしかったいです」。

85年にリリースされた同曲について「こんなに長い間皆さんに支持され、愛される曲になるとは。私の宝物です」とした。

アルバムのタイトル「グラサヴ」は、フランス語で「あなたのおかげ」という意味を込めた。昨年迎えた45周年を「あっという間だった」と振り返り、「1日でも長く歌えるように、健康に気を付けてベストを尽くしていきたい」と話していた。