豊川用水の節水率を緩和 水道用水は20% 農業・工業用水は40% 愛知
深刻な水不足が続いていた愛知県の東三河地域に水を供給する豊川用水について、県は10日から節水率を緩和しました。
豊川用水の節水率は10日午前9時に緩和され、豊橋市にある小鷹野浄水場では、水道水の水圧を引き上げる作業が行われました。
これで節水率は農業・工業用水で40%、水道用水で20%になりました。
水源のひとつ、新城市にある宇連ダムの貯水率は、午前11時現在で38.9%と回復傾向にあります。
一方で水資源機構は、田植えで水需要が増える中貯水率は平年と比べ依然として低いことなどから、中部地方整備局に対し矢作川からの導水など緊急の渇水対策は続けるよう求めました。
