デビューイベントでパフォーマンスを披露するモナキ。左からじん、おヨネ、サカイJr.、ケンケン(撮影・川田和博)

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純烈の弟分グループ「モナキ」が8日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で、デビューイベントを開催した。

同グループは23年10月、純烈のリーダー酒井一圭(50)プロデュースの「セカンドチャンスオーディション」に合格した、じん(39)、サカイJr.(37)、ケンケン(29)、おヨネ(28)の4人で結成。

TikTokでダンス動画がバズり、この日までのSNS関連動画の総再生回数は驚異の7億回超え。安全上の問題から、10会場以上で予定したリリースイベントが中止となるほどの人気となった。

満を持してのデビューイベントには、2500人が集まり、4階まで埋め尽くした。そのファン層は純烈よりも若く、ペンライトにうちわ、要望を書いた紙などが会場を埋め尽くした。

デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」を披露すると汗だくになったじんは思わずジャケットを脱ぎ、「メジャーデビューを目指してレッスンを重ねてきたので万感の思いはある」としつつ、「だけど、まだまだここからがスタート」とした。

おヨネは「ここに立てたのは、応援してくださる皆さんのおかげです」と感謝を示し、元会社員のサカイJr.は「まさかアイドルの聖地噴水広場でデビューできるなんて夢のよう」とすると、「いただいた愛を返して行きたい」。ケンケンは「“なんでやねん”ってくらい集まってくれてうれしい」とデビュー曲タイトルにかけて話すと目を輝かせた。

イベントには酒井も登場。超満員の会場に「腹立たしい」とポツリ。「純烈はデビューから6年たってここでイベントやったけど、2階までしか…」と苦笑い。だがファンには「朝早くから来ていただいてるのでありがたいし、楽しんでいただきたい」と呼びかけた。

その酒井はファンクラブ設立と、メンバーにもサプライズで、8月開催のZepp東名阪ツアーを発表。ケンケンとおヨネは涙を流した。ケンケンは「純烈さんたちのイメージだったのでZeppはないだろうなと思っていたので」と涙の理由を明かした。また、「ほかのアーティストさんがサプライズ発表で泣く気持ちが分からなかったけど、今日分かった」とした。

おヨネは「ケンケンがZeppに立ちたいと話していたので、夢がかなったねと思って…」とケンケンを思っての涙だった。

関係者によれば、デビュー曲は予約枚数で3万枚。この日、おヨネが口にした夢「レコード大賞新人賞獲得」も現実味を帯びている。

グループを代表してケンケンは「TikTokとかを見てきたいただいてる方はもちろん、純烈さんから応援しくださるマダムの方々など、本当に幅広い方々に応援していただけるようなグループを目指して頑張っていきたいと思います」と誓った。