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新庄市の2つの高校が統合して誕生した新庄志誠館高校で、きょう開校式が行われました。新庄市内の高校としては23年ぶりの新設校です。
  
矢野秀樹アナウンサー「六角形の雪の結晶をかたどった新庄北高校の校章。その隣には真新しい文字で新庄志誠館の校名が刻まれている」

【写真を見る】受け継がれた伝統校の「志」 新庄志誠館高校の開校式 2つの高校が統合して誕生(山形)

新庄志誠館高校は、生徒数の減少などを理由に新庄北高校と新庄南高校が統合して開校しました。今年度は、新庄北の旧校舎で学びをスタートさせます。

入学式に先立ち行われた式典には、それぞれの学校から編入した新2年生と3年生およそ300人が出席し、新たな学び舎の誕生を祝いました。

式では、須貝英彦教育長が高い志を持って新しい価値創造に挑戦してほしいと激励した後、大山建一校長に新しい校旗が授与されました。

新庄志誠館高校 大山建一 校長「教職員一同生徒とともに新庄志誠館高校の新たな歴史を一歩ずつ着実に刻んで参ります」

■伝統校の「志」が受け継がれた校章と校歌


 
新しい校章に、新しい校歌。どちらも伝統校の「志」が受け継がれています。校歌は作家の今村省吾さんが作詞しました。

新3年生 叶内葵彩さん(新庄北から)「歌詞に峰っていうところがあって歌詞の意味とかが引き継がれている。今までにはないハモリとかがあって、今っぽくて良いと思う」

■23年ぶりの新設校

県内では、生徒数の確保や教育環境の改善などを目的に県立高校の再編整備が進められていて、新庄市内では新庄神室産業高校以来、23年ぶりの新設校となります。

新3年生 廣野杏胡さん(新庄南から)「生徒数が多くなるので色々な考え方に触れる機会が多いと思った。様々な考え方に触れて自分の進路とかにいかしていきたい」

2つの伝統校の「志」を礎に、新たな歴史が幕を開けます。