PK戦の末にデンマークを下し、W杯出場権を手にしたチェコ。(C)Getty Images

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 現地3月31日、北中米ワールドカップ(W杯)の欧州予選プレーオフ決勝が各地で開催。チェコの首都プラハでは、パスDに入ったチェコ代表とデンマーク代表が対戦した。

 パスDには、チェコ、デンマーク、北マケドニア、アイルランドが入り、26日に行なわれ準決勝では、デンマークが北マケドニア、チェコがアイルランドを破った。

 立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けるチェコが、いきなり先制に成功。開始3分、CKのこぼれ球に反応したパベル・シュルツが右足でボレーシュートをネットに突き刺した。

 1点が遠いデンマークは72分、ミケル・ダムスゴーのFKをボックス内でヨアキム・アンデルセンが頭で合わせ、ついに同点に追いつく。
 
 試合は1−1のまま決着がつかず、延長戦へ。すると、先にスコアを動かしたのはチェコ。100分、敵陣エリア内でこぼれ球を拾ったラディスラフ・クレイチーが左足で流し込んだ。

 再びビハインドを負ったデンマークは111分、CKにキャスパー・フーがヘディングで上手く合わせ、同点弾を叩き込んだ。

 結局2−2でPK戦までもつれ込んだなか、チェコがPK戦を5−3で制し、北中米W杯の出場権を獲得。2006年のドイツW杯以来、実に5大会ぶりにW杯復帰を果たした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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