3Dモデリングの敷居の高さ、iPadがあればダダ下がりでした
2025年9月13日の記事を編集して再掲載しています。
せっかくの夏休み、新しいことを初めてみるのもいいかも。
突然ですが、3Dモデリングって、ちょっと敷居の高いイメージがありますよね。「興味はあるけどやったことない」という人、結構いるのではないでしょうか。
僕は以前blender(3DCG制作に必要な機能を備えたオープンソースソフトウェア)に手を出そうとしたことがあるのですが、キーボードとマウスでの操作が難しくって、あえなく挫折。視点の操作とかがどうにも慣れなかったんですよね。
何か良い方法はないものかと、App Storeを徘徊していて見つけたのがこのアプリ「Nomad Sculpt(ノマドスカルプト)」。こちら3Dモデリング入門にはもってこいの、かなりイイアプリだったんです。せっかくの夏休み、新しいことを初めてみるのもいいかも。
操作が直感的
Nomad Sculpt、なんといっても操作が直感的。
iPadゆえに、指やApple Pencilを使って直接3Dモデルに触れるのがかなり大きなメリットです。拡大、縮小、視点移動、これらの操作が指で行えるのはとってもストレスフリー。キーボードとマウスでの操作に比べると遥かに敷居が低いと思います。
Apple Pencilがあれば、粘土細工の要領で作業ができますね。
機能はどんな感じ?
機能もかなり充実しているように感じます。少なくとも初心者がモデリングに挑戦する入門としては十分。
ただ、Nomad Sculptはあくまでスカルプト(彫刻)のアプリ。さらにアニメーションなどを付けたりしたい場合は、blenderなどにデータを移動させる必要がありそう。
実際に作ってみた
筆者もまだまだ初心者ですが、せっかくなので何かを作ってみたく、デフォルトで入っている人間の胸像データからガイコツを作ってみることにしました。
デフォルトの胸像を出して、
「ブラシ」や「粘土」、「スムーズ」などを使い、Apple Pencilでグリグリしながら形を整えていきます。穴を掘りたい時はツールバーから「減算」を選択。
「曲線」ツールからは、オブジェクトを増殖させることができるので、この機能を使って歯を作成。
形がそれらしくなるまで作業を続けたらできあがり!
ペイント機能では、色を塗ったり、質感を変更したりすることができます。
Nomad Sculptは買い切りなのも嬉しいポイント。価格は3,000円(2025年8月現在)。iPhone版もありますがスマホの画面での作業はちょっと難しいかも。
敷居の低さ、気軽さで言ったらNomad Sculptがオススメですが、Zbrushやblenderのように情報がたくさんあるわけではないので、その辺りは今後に期待といった感じです。
僕もまだまだビギナーなので、色々勉強しながら楽しく自分のモデリング道を開拓していきたいと思います。
気に入った作品ができたら3Dプリンターなどで出力してみるのもいいかもしれないですね。
