A2をキープしてスピードクイーン出場を目指す平田さやか

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 ボートレース下関の「KRY山口放送杯争奪戦」は29日、予選最終日となる4日目の開催が行われた。

 平田さやか(41=東京)は味わい深いキャラだ。ひとつは「エンジンを出そうとすると必ず失敗する」。だから今節も「32%ぐらいの足だけど乗り心地が悪くないからこれで」と欲張らない。2つ目は「期末はいつも(級別)勝負駆け。前々期は2連対率が足りない状況で、最後の1走でぴったり30%に上がってA2に残れた」と、綱渡りの選手生活が続く。そんな平田が今期と来期はA2確保に燃える。「来年2月に多摩川で(PGI)スピードクイーンメモリアルがあるから、推薦してもらうにはA2にはいないと」。熱意はレースにも表れ、3勝マークで勝率を上げ準優も1号艇をゲットした。あとは無欲で優出を目指す。