30代2児の母、洗濯物はたたまずにかけるだけ。押し入れをクローゼット代わりにして正解だった
洗濯の負担を減らし、暮らしをラクにする工夫を紹介します。インスタグラマーで、子ども2人と暮らしているSHIROさん(30代)は、毎日の洗濯をやめ、洗濯物をしまう際の“たたむ”手間も手放しました。時短の工夫について詳しく教えていただきます。

洗濯は2日に一度で十分

小学生の子ども2人と暮らす、インスタグラマーのSHIROさん。ミニマリストとして活動していますが、ものだけでなく家事もたくさん手放してきました。
「以前は、仕事も子育ても家事も“ちゃんとやろう”とがんばりすぎていました。でもよく考えてみると、絶対にやらなければいけないことって、じつはそれほど多くなかったんです」(SHIROさん、以下同)
SHIROさんは子育てや自分の好きなことに時間を使うため、家事の手間をとことん削減。そのうちのひとつが、洗濯です。
ひとり暮らしならまだしも、家族と住んでいたら洗濯機は毎日回すものと考えがち。でも、「洗濯を1日分ためたからと言って、服もタオルも予備はあるからそれほど困りません」とSHIROさん。
「仕事が立て込んでいたり、体調が悪いなど家事を休みたいときは無理にやらなくてもいいんじゃないか。そう気づいてからは、心がかなりラクになりました」
心地よい暮らしのヒントは「家事をゆるくこなす」こと

洗濯を含め、SHIROさんは家事ルーティンをあまり固定していません。
「洗濯は毎日やらない、と決めているわけでもありません。急ぎのものがあればもちろんやります。もし朝から立て込んでいるなら、その日は無理せず翌日まで置いておく。ルーティンを決めすぎないことで、1日の予定を柔軟に考えられるようになった気がします」
洗い物も、洗濯と同じ。“食べたらすぐ洗う”とは決めず、予定がつまっていれば午後に回すなど、1日の中でゆるくこなせればOKとしています。
洗濯はかけるだけ。押し入れの意外な工夫

さらに、洗濯物から“たたむ”という工程をほぼ手放しました。
「ハンガーで干し、乾いたらそのまま押し入れへ戻しています。ハンガーから外して、たたむのは地味に面倒。これならあっという間に洗濯物の片付けが終わります。しかも、収納のための衣装ケースや引き出しをもつ必要もなくなりました」

たたむ手間を省くために、押し入れに強力なつっぱり棒を設置し、服をかけられるようにしたそうです。
「服はそもそもあまり多くもたないようにしていますが、ハンガーでゆったり収納すると見やすく取り出しやすいのでストレスフリーです。つっぱり棒は安さより安定感を優先してホームセンターのものを選びました」
SHIROさんが優先しているのは、ルーティンを守ることや、きちんと家事をこなすことよりも、「手間を最小限に、1日をうまく回していく」こと。
日々、家事に追われてつらい、と感じている人は、SHIROさんの考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。
