群馬県立敷島公園水泳場 工事現場の仮囲いでアート作品
県立敷島公園新水泳場の工事現場で使用される仮囲いをキャンバスに見立て、アート作品を審査するコンテストが、前橋市で開かれました。
高校生や大学生を対象にしたこのコンテストは、建て替え工事中の県立敷島公園新水泳場の完成や、2029年の「湯けむり国スポ・全スポぐんま」への機運を高めようと、県と県建設業協会が開いたものです。コンテストには全国から79点の応募があり、26日は、一次審査を突破した9組が、建築家などの審査員の前で作品を発表しました。
コンテストは、建設現場の周囲に設置されている縦2メートル、横50メートルの仮囲いをキャンバスに見立て、アート作品のアイデアを競うものです。審査会では、歩きながら読むことができる漫画など、工夫を凝らした様々なアイデアが披露されました。
審査の結果、東京藝術大学大学院の加藤雄大さんと棚田悠介さんの作品、「湯けむりの干渉帯」が最優秀賞に選ばれました。作品は来年5月ごろから2028年春ごろまで、水泳場の工事現場に掲示されるということです。
