大谷翔平 最後のOP戦で6者連続三振含む11奪三振!圧巻投球でシーズンへ準備は万全

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大谷翔平(c)SANKEI

<3月24日(日本時間25日) オープン戦 ドジャース 0-3 エンゼルス@ドジャー・スタジアム>

ドジャース・大谷翔平投手(31)が、オープン戦最終戦のエンゼルス戦に「1番・投手」の投打二刀流でスタメン出場。

投げては5回途中86球で4安打3失点ながら、11三振を奪う「奪三振ショー」を披露した。

6者連続を含む圧巻の投球で、三振以外のアウトは1つだけという内容。打者としては2打数1安打、1三振だった。

初回、先頭ネト、続くトラウトと、かつての同僚から2者連続三振を奪うと、3番シャヌエルは遊ゴロに仕留める快調な滑り出し。

2回は4番ソレアに右前打、5番モンカダに四球を与え無死一・二塁のピンチを招いたが、後続を3者連続三振に斬って捨てた。

その勢いのまま、3回も9番ペラザを見逃し、2回り目のネト、トラウトは2打席連続空振り三振。これで6者連続の奪三振となった。

4回も先頭シャヌエルに四球を与えたものの、4番ソレア以下を3者連続三振。最速98.5マイル(約158.5キロ)の速球に、スプリット、スイーパー、シンカー、カーブなどの持ち球を操り、エンゼルス打線に的を絞らせなかった。

球数が80球台に入った5回は、球数の影響もあったのか、先頭の7番ロウ以下に3連打を浴びて先制点を許したところで降板となったが、ロバーツ監督は「(シーズンに向け)もう彼は準備ができています」とうなずくとさらに続けた。

「強度もあり、集中力もあり、そして投球内容も良いと感じました。今日は三振も多く、非常に効率的とまではいきませんが、良いリズムで、十分に効率的な投球だったと思います。彼にとっていい内容だったと思います」

この日は、緩急をつけるためにカーブを多投するシーンも目立った。

「シンカーも機能していましたし、カーブがとてもよかったと思います。大きな変化ももちろんですが、スピードの差も大きな武器になっています。今は自分の球種のバリエーションに、大きな自信を持っているように感じます」。

指揮官は、大谷の「リハビリモード」から「実戦モード」に切り替わった状態に目を細めた。

すでに3月31日(同4月1日)のガーディアンズ戦での先発登板が決まっている。秘かに狙うサイ・ヤング賞へ、準備は万全だ。


テレ東リアライブ編集部

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