岡田紗佳、突然のワンマンショー!親番、怒涛の連荘で76分「私は短く感じました」とニッコリ 約10万点の特大トップ/麻雀・Mリーグ

まさしくひとり舞台だ。KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳(連盟)が3月17日、「大和証券Mリーグ2025-26」の第2試合に登板。アガリ9回の猛攻で、9万7300点の大トップを成し遂げた。
序盤は小さなアガリが続いた。当試合は起家から岡田、EARTH JETS・石井一馬(最高位戦)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)の並びで開局。岡田は親番の東1局、タンヤオのみの1500点をアガった。テンパイ流局後の東1局2本場では中・赤の2900点(+600点、供託3000点)を獲得。東2局では中のみの1000点を加点した。東3局1本場では、醍醐が満貫・8000点(+300点、供託1000点)をツモ。トップ目の岡田は1100点差まで迫られたが、南場の親番、怒涛の攻撃が始まった。
まず南1局1本場では、リーチ・赤の3900点(+300点、供託1000点)を奪取。南1局2本場、南1局3本場はテンパイで繋いだ。南1局4本場では、ポンテンからタンヤオ・赤・ドラの5800点(+1200点、供託1000点)を完成。南1局5本場のリーチは不発だったものの、南1局6本場では7巡目のリーチからリーチ・ツモ・タンヤオ・平和・赤・裏ドラの親跳満・1万8000点(+1800点、供託1000点)を成就させた。南1局7本場ではドラの發を鳴き、發・ドラ3の満貫・1万2000点(+2100点)をゲット。持ち点を9万7700点まで増やした。
南1局10本場では、醍醐に3900点(+3000点、供託1000点)を放銃。南3局では石井に満貫・8000点を振り込んだが、オーラスでは、その石井からリーチ・赤・ドラ2・裏ドラ3の1万2000点(供託1000点)を奪い、自ら試合を締めた。
勝利インタビューでは、リポーターが「個人賞(最高スコア)も見えるほどの大きなトップになったかと思うのですが」と質問。岡田は「ずっと狙ってましたよ」と発言。「ちょうど前回、渋川さんが個人賞を狙えそうな立ち位置で。帰ってきた時にずっと『10万4700点』と言っていたんですよ。それが脳にこびりつきまして」としつつ、「元チームメイトの壁は高かったですね」と、現状の最高スコア1位であるEX風林火山・内川幸太郎(連盟)を称えた。
10本場まで継続した南1局の消化時間は、なんと76分だった。岡田は「正直、私は短く感じました」と笑顔。「でも結構、本場積んだのに思ったより点数が伸びなかったんですよ、最初。最近の試合でも、私1人で6本積んで。毎回リーチを打っててテンパイ料しかもらえなかった半荘があったので、またかと思っていたんですけど、後半にアガれましたね。よかったです」と語った。
ファンには「サクラナイツは厳しいポイント状況で、一応、私が2勝分くらい取ったので。残り6連勝すれば、(レギュラーシーズンを)通過する可能性はあるかなと思います」とコメント。「最後までしっかり狙えるものは全て狙って、頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」とサクラブレードを掲げた。
【第2試合結果】
1着 KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)9万7300点/+117.3
2着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)1万4700点/▲5.3
3着 EARTH JETS・石井一馬(最高位戦)4900点/▲35.1
4着 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)−1万6900点/▲76.9
【3月17日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +885.2(114/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +762.8(114/120)
3位 BEAST X +563.4(114/120)
4位 セガサミーフェニックス +64.9(114/120)
5位 赤坂ドリブンズ ▲5.9(114/120)
6位 TEAM雷電 ▲202.8(116/120)
7位 渋谷ABEMAS ▲272.8(118/120)
8位 U-NEXT Pirates ▲547.6(116/120)
9位 KADOKAWAサクラナイツ ▲605.0(114/120)
10位 EARTH JETS ▲642.2(118/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
