U-17アジアカップのグループステージ組合せ。 ※AFCの公式SNSからスクリーンショット

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 今年5月にサウジアラビアで開催されるU-17アジアカップの組合せ抽選会が2月12日に実施された。

 ポット1の日本はB組に入り、インドネシア(ポット2)、中国(ポット3)、カタール(ポット4)との対戦が決定した。

 日本と同組になった中国のメディアは、抽選会直前の親善試合で、インドネシアに7−0、3−2の計“10−2”で大勝したこともあり、U-17アジアカップ出場権が得られるベスト8進出に自信を持っているようだ。

「U-17中国代表のアジアカップの組合せ抽選は、良いニュースと悪いニュースが入り混じった結果となった。日本は無視して構わない。他の2チームのいずれかに勝てば出場権は確定する」と報じている。

「ポット4のカタールは総合力が大幅に低下しており、U-17ワールドカップの開催国としてすでに出場権を獲得しているため、モチベーションが低下している可能性がある。中国は、カタールには絶対に勝たなければならない。一方、ポット2のインドネシアは、組み合わせ抽選のわずか3日前にホームで中国に0−7の大敗を喫した。中国は短期間で2連勝を飾っているため、心理的に大きな優位性を持っている」
 
 同メディアは「強豪が集中する他のグループと比較して、グループBは真の『死の組』にはなりにくいだろう」と見立て、こう続けた。

「同じグループに入ることのデメリットは明白だ。それは、対戦相手がトップクラスの日本であるということだ。アジアのユース育成のベンチマークとして、日本は過去9回のU-17アジアカップで7回準決勝に進出し、3回優勝している。パス能力、コントロール能力、そして経験値は中国を上回っており、グループ首位通過が確実視されている。中国が日本に勝てる可能性は低い」

 そのうえで、「中国代表が通常のパフォーマンスを発揮し、インドネシアとカタールに勝利すれば、たとえ日本に敗れたとしても、グループ2位でワールドカップ出場権を獲得できる。たとえ期待外れで3位に終わったとしても、カタールが準々決勝に進出すれば、ワールドカップ出場枠最後の1枠をかけてプレーオフに出場できる」と続けた。

 U-17アジアカップ予選では、5戦5勝、42得点0失点という圧倒的な成績を残して、本大会出場を決めた中国の“最強世代”は、日本にとって強敵となるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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