「富山での経験は今の私につながっている」富山県前副知事の横田美香さん 広島県知事選に初当選
きのう投開票が行われた広島県知事選挙では、富山県の前の副知事で新人の横田美香さんが初当選しました。横田さんはきょう、KNBの取材に応じ、富山での経験を生かして魅力ある県を作っていきたいと決意を語りました。
広島県知事選に初当選 横田美香さん
「富山で3年間副知事をしていたという経験は、本当に今の私に直接つながる経験だったかなと思います」
広島県知事選挙で初当選した横田美香さん(54)です。2021年から3年間、富山県の副知事を務めました。
横田美香さん
「これはゴールではなく、新しいスタートラインに立たせていただいたものと思っております。広島県のためにすべてをかけていきたい、力を尽くしていきたいと考えております」
横田さんは、広島県出身で1995年に農林水産省に入り、就農・女性課長などを歴任。2021年に富山県で初めての女性副知事に就任し、去年まで3年間、女性の活躍推進に向けたシンボル的な役割を担いました。
横田美香さん
「富山県ではいろんなことをさせていただきました。特にあの女性活躍とか、パートナーシップ宣誓制度を創設したり、あるいは県政全体でウェルビーイングということで、お1人お1人を大事にしていく。そういう県政だったかと思うんですけれども、その経験というのはやはりすごく私にとっても大変重要だったかなと思います」
横田さんは、富山での経験を生かして魅力ある広島県を作っていきたいと語りました。
横田美香さん
「いろんな業界で女性活躍が言われていながら進みきれていないっていう部分があると思うんですね。勇気づけていけるのであれば大変嬉しいなというふうに思っておりますし、またこれでいろんな世界が、いろんな業界が次のステージに進んでいくことを願っている。経済状況も含めて大変変化が激しい状況ですので、その変化にしっかりと対応しながら魅力ある県を作っていきたいと考えています」
県関係の女性では、富山市出身の高橋はるみさんも2003年から16年間、北海道知事を務めました。県関係の女性が、さらに様々な場で活躍することを期待したいですね。

