プランスドランジュ賞・クロワデュノールと北村友一騎手 (C)平松さとし

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 現地9月14日、フランス・パリロンシャン競馬場で行われたプランスドランジュ賞(G3・芝2000m)で、日本ダービー馬・クロワデュノールが出走。レースでは勝利を飾ったものの、鞍上の北村友一騎手は裁決委員より2日間の騎乗停止処分を科された。フランスギャロが公式ホームページで発表した。

【動画】ダービー馬・クロワデュノール出走…プランスドランジュ賞鞭を6回使用

 レース中、北村騎手は騎乗馬に対し鞭を6回使用。これは「明らかに濫用」にあたると認定され、初回違反として制裁が下されたもの。事情聴取の際には、通訳を介して本人の説明が行われた。フランスではムチの使用回数が2023年より4回に制限されており、9回以上使用したと判断された場合は即失格処分となる。

 さらに、直線残り200n付近では、北村騎手が騎乗していた クロワデュノールが鞭の影響で内側に寄れる場面が確認された。着順に影響はなかったものの、委員会は同騎手に対し注意を与えている。