たったこれだけの朝習慣で、自然と痩せやすくなる⁉ 医師が教える朝の痩せ習慣4選

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忙しい毎日、ダイエットは無理なく続けられて少しでも効率の良いものがいい。

そこで今回は、アンチエイジングの第一人者として活躍する日比野佐和子先生に教わった、ほんの少しの意識で自然とやせやすくなる『朝やせ習慣』4つをご紹介します。

起床後の行動で、ダイエット効果がぐ〜んとアップ。1日中やせやすい体を作る準備を整えます!

体のリズムを整える!『朝のやせ習慣』


➀目覚めたら太陽の光を浴びる



太陽の光を浴びると、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が抑制され、体内時計がリセット。体の働きを活発にする交感神経が優位になり、活動スイッチが入ることで、代謝が高まります。

?飲食前にうがい・歯磨きをする



眠っている間は唾液の分泌が減り、口の中の雑菌が繁殖。そのまま飲食をしてしまうと菌が腸に入り、脂肪の蓄積を抑制する「短鎖脂肪酸」の働きを阻害することも。なるべく菌を取り込まないように、起きたらすぐにうがいや歯磨きをしましょう。

?コップ一杯の白湯を飲む



温かい白湯を飲むことで、睡眠中に失った水分を補給しつつ、胃腸をやさしく刺激。スムーズな排便を促します。また血液の循環がよくなり、体温を上げる効果も。

?朝食は必ず食べる



食べ物を消化・吸収する際に消費されるエネルギー量は、午前中がもっとも高く、その後は低下傾向に。そのため、朝にしっかり食事をとることが、効率よく脂肪を燃焼させるポイントです。一日の食事量の割合は、朝5:昼3:夜2がおすすめ。炭水化物などカロリーが高めのものも、朝食でとるようにしましょう。また朝食で積極的にとりたいのが、新陳代謝を高め、筋肉のもとにもなる良質なたんぱく質。腸内環境を整える食物繊維や発酵食品もおすすめです。

POINT
卵や豆類、豆乳などでたんぱく質をたっぷりと。肉を食べるときは脂質が少ない赤身を選んで。野菜やきのこ類は、食物繊維がしっかりとれて腸内環境にも◎。白米を玄米にすると、食物繊維やビタミンがアップ!

特別なことをするのではなく、いつもの朝の流れにちょっとした工夫を加えるだけ。
日々の積み重ねで、理想の体づくりをサポートしてみて!

教えてくれたのは……

日比野佐和子先生


Y'sサイエンスクリニック広尾統括院長。医学博士。内科医、皮膚科医、眼科医、アンチエイジングドクター(日本抗加齢医学会認定医)。自身のダイエット経験から、健康的にやせるための「美習慣」を伝えている。著書に『忙しくても15?やせて二度と太らない美習慣』(主婦の友社)などがある。

『オレンジページ』2023年2月2日号より)

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