ロアッソ熊本、最終戦はJ2優勝の清水エスパルス 3倍近いシュート放つも1対0で敗れ今季12位で終了
明治安田J2リーグのロアッソ熊本は、最終戦で今季のJ2チャンピオンと対戦しました。
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■ロアッソ熊本(12位)vs 清水エスパルス(1位)
11月10日(日)IAIスタジアム日本平
ロアッソ熊本は、アウェイでJ2優勝を決めている清水エスパルスとの最終戦に臨みました。
前半18分、相手のロングパスを24番・DF江粼巧朗(えざき たくろう)がヘディングで跳ね返し、18番・FW石川大地(いしかわ だいち)がミドルシュート!
前半31分には、8番・MF上村周平(かみむら しゅうへい)のスルーパスに、9番・FW大本祐槻(おおもと ゆうき)のシュート!しかし、これは相手DFにかき出されます。
ロアッソは後半16分に先制された後も相手ゴールに迫ります。
大木監督が「うちは決められなかった。そこの差」と振り返ったように、今季のJ2チャンピオン清水の3倍近い14本のシュートを放ちましたが、ゴールをこじ開けることはできず、1対0で敗れました。
【試合結果】ロアッソ熊本 0 - 1 清水エスパルス
2024年は失点多く…課題と収穫は?
スタジオ解説)吉田明央アナウンサー
ロアッソは、「13勝7分18敗の勝点46」12位で今シーズンを終えました。
後生川凜アナウンサー「今シーズンは、上位争いに加わることができませんでしたね」
キャスター「一昨年(2022年)のプレーオフを観戦した時は、土壇場で勝つ試合が多くありましたが、今シーズンは土壇場で追いつかれる試合があったようですね」
今シーズンはとにかく失点が多くなりました。38試合で62失点、1試合平均「1.6点」は、リーグで2番目に多い数字です。
62失点のうち22失点がセットプレーが絡んでの失点でした。特にクロスボールからの失点が多くなっています。
キャスター「セットプレーは相手チームにとってはチャンスでしょうけれど、この失点の多さはちょっとね…」
一方で攻撃面においては、ボール保持率はリーグ1位、パス数もリーグ1位。ロアッソが目指した「パスサッカー」はある程度、形になっていて、リーグ7位タイの53得点をあげました。
キャスター「失点の多さが悔しくもありますが、サッカーの形が定着したのは強みでしょうね」
J2全体のレベルが上がっている中でも、点は取れている。「防ぐところを防ぐ」と結果も変わってくるのではないかと思います。
来年のJ1昇格を目指す戦いに注目です。
