ジャイアンツ戦に出場したパイレーツのオニール・クルーズ【写真:ロイター】

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パイレーツのクルーズが衝撃の打球速度

■パイレーツ ー ジャイアンツ(日本時間22日・ピッツバーグ)

 パイレーツのオニール・クルーズ内野手が21日(日本時間22日)、本拠地でのジャイアンツ戦で今季のメジャー最速を更新する120.4マイル(約193.8キロ)の安打をマーク。ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が8日(同9日)に記録した119.9マイル(約193キロ)を上回った。

「3番・遊撃」で出場し、初回2死走者なしの打席で衝撃の一打を放った。低めのチェンジアップをはらうように捉えると、一塁線を破る安打とした。打球速度は驚愕の120.4マイルを計測。今季記録された中ではメジャートップの速度となった。

 ファンからは「速すぎて目が追い付かない」「ワオ……」「120マイルだって?」「ヤバすぎる」と驚愕の声があがっている。

 25歳のクルーズは身長2メートルと大きな体をもち、打球だけでなく肩もずば抜けた強さを誇る。2022年にはスタットキャスト計測史上最速の122.4マイル(約197キロ)の安打を記録している。頭角を現した2022年は87試合で17本塁打をマーク。昨年は4月に負傷して9試合の出場に終わっていた。

 大谷は4月27日(同28日)に119.2マイル(約191.8キロ)の安打を放って、同時点では今季のメジャー最速だったが、その後スタントンに上回られていた。(Full-Count編集部)