鄭行政院副院長、自民・茂木幹事長と面会 「同じビジョン持つこと重要」 台湾

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(台北中央社)鄭文燦(ていぶんさん)行政院副院長(副首相)は28日、自民党の茂木敏充幹事長と党本部で面会した。鄭氏はフェイスブックを更新し、さらに多元的で多分野での協力関係が台日で築かれることを望むと語った。

鄭氏は、台日は自由と民主主義の価値観を分かち合い、密接な経済関係が結ばれ、同じ地政学的挑戦にも直面しているとして、共通のビジョンを持つことが重要だと述べた。

また日本の技術や設備、研究開発能力と台湾の優れた製造力を結び付け、半導体やグリーンエネルギー、低炭素経済への移行などで多くの協力ができると強調。半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)による日本への投資を例に挙げ、台日米で半導体エコシステム(生態系)の協力体制を形成し、技術的な優位性を高められると語った。

(頼于榛/編集:齊藤啓介)