台湾、公共交通機関でのマスク着用撤廃へ 早ければ17日にも(資料)

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは7日、公共交通機関などでのマスク着用について、新型コロナウイルスの感染状況が改善を続けた場合、一部の例外を除き「個人判断」に委ねると発表した。早ければ17日にも施行する。

台湾は昨年12月、屋外でのマスク常時着用を不要とした。今年2月下旬からは屋内でのマスク着用について、医療機関や介護施設、公共交通機関など一部例外を除き「個人判断」に切り替えた。

屋内での着用が引き続き求められるのは医療機関や介護施設、高齢者、児童、少年、心身障害者などを対象とした支援施設、救急車内。飲食や撮影時、マスクを着用しての検査や治療、活動が不可能などの場合は一時外すことが認められる。

発熱時の他、高齢者や免疫機能が低下している人が外出する場合、これらの対象者と接触した場合、人が集まる場所で適切な距離が保てない、または風通しが悪い場合、学校の送迎バスや幼稚園の通園バスなど特殊な状況下では着用を推奨する。

それ以外の屋内の場所やスペースでは「自己判断」にするとしている。

(沈佩瑤/編集:荘麗玲)